1997年度マイ・フェイバリット映画ベストテン

 1.「インデペンデンス・デイ」
 あーもう、今年のベスト1はコレしか無いわ。2時間半の間、飽きさせないバカ&パワーがGOOD!
 この精神を忘れずに、次回作のアメリカ版「ゴジラ」も立派なバカ &パワフル(誉め言葉)な映画にしてくれい。

2.「ファースト・コンタクト」
 はっきり言って、TVの「新スタートレック」を見てない人間にはさっぱりワケがわからない観客限定の映画。でもいいんだ。オレは好きだから。
 ちなみに、字幕版より日本語吹き替え版で観た方が面白さ倍増なので注意。

3.「クレヨンしんちゃん/暗黒タマタマ大追跡」
 前作までの本郷みつる監督から原恵一監督にバトンタッチされたシリーズ第5作。監督交代の不安を吹き飛ばす快調な出来。
 唯一の難点は、脇役の個性が強すぎて、主人公のしんのすけ&ひまわりがあまり活躍してない事くらいか。

4.「ザ☆ドラえもんズ/怪盗ドラパン謎の挑戦状」
 「ガオガイガー」で大ブレイクの、米谷良知監督の隠れた傑作。ドラえもん映画は併映作に要注意だぞ!

5.「スペース・ジャム」
 いいじゃないか。ワーナーキャラ好きなんだよ。それはともかく「ロジャーラビット2」はまだか?

6.「地獄先生ぬ〜べ〜/恐怖の夏休み!!妖しの海の伝説!」
 今年の夏のアニメでは「エヴァ」よりも「もののけ」よりも、こっちの方が面白かった。
 これだから映画は実際にこの目で観てみるまではわからない。

7.「メン・イン・ブラック」
 先行試写で観ちゃいました。キワモノな題材を扱っているワリには、意外とマトモな娯楽映画に仕上がっております。一応オススメ。

8.「爆走兄弟レッツ&ゴー!!/暴走ミニ四駆大追跡!」
 はっきり言おう。一本の映画として見た場合、説得力とかストーリーの緩急の無さとか、構成としてはムチャクチャなのだが、熱いパッションさえあればそんなモノはどーでもいいのだ! 男の子はコレを観て泣くのだ!

9.「ヘラクレス」
 「もののけ姫」大ヒットの影に隠れて、あまり注目されなかった不幸なディズニーアニメ。よその国の神話を、ここまでハチャメチャにするアメリカ人の傲慢さが素敵。(あっ、でも日本でも「ヘルメス」作っちゃったしなぁ。ギリシャ人受難の年
 しかしこの映画の一番の見どころは、ディズニーアニメ史上初の非処女のヒロイン(推測)、メグの「崩れた色気」であるのだな。

10.「魔法学園LUNAR!」
 「こどものおもちゃ」で大ブレイク中の、大地丙太郎監督の隠れた迷作だ。
 しかしオレってつくづくアニメとバカ映画しか観てないね。コドモだよな。


1997年カックン映画大賞

1.「ヘルメス〜愛は風の如く〜」
 酔狂にも初日第一回めの上映を、根性悪のアニメオタク十数人でゲラゲラ笑いながら観ていたら、真面目な信者のおばさんに「こんな素晴らしい映画を笑うなんて、あなたたちは人間として最低です」と、怒られてしまいましたとさ。
 てなワケで、今年一番印象に残った映画。トンデモかつ脳天気なストーリー展開が結構楽しめます。でも、これをベストの方に入れるのもなぁ…。

2.「マーズ・アタック」
 いや、題材とか趣味的には好きなジャンルの映画なんですけどね。トータルで見るといまいち楽しめなかったなぁ。一番期待してたのに。

3.「ロスト・ワールド」
 うーーん。「ジュラシック・パーク」の時には度肝を抜かれたCG恐竜にも、わずか数年ですっかり慣れて全然驚かなくなってしまいました。ちと悲しい。


オールタイム・フェイバリット映画ベストテン

1.「三大怪獣・地球最大の決戦」
 怪獣好きなんだよ。悪いか!

2.「妖星ゴラス」
 巨大災害好きなんだよ。悪いか!

3.「さよならジュピター」
 ダサ未来好きなんだよ。悪いか!

4.「ロジャー・ラビット」
 実写とアニメの合成好きなんだよ。悪いか!

5.「日本一のホラ吹き男」
 植木等好きなんだよ。悪いか!

6.「クレージー・メキシコ大作戦」
 もちろんクレージーも好きなんだよ。悪いか!

7.「素晴らしきヒコーキ野郎」
 クラシックなヒコーキ好きなんだよ。悪いか!

8.「放射能X」
 昆虫好きなんだよ。悪いか!

9.「コンボイ」
 でっかいトラック好きなんだよ。悪いか!

10.「恐怖のワニ人間」
 ワニ好きなんだよ。悪いか!


オールタイム・カックン映画大賞

1.「幻の湖」
2.「力道山の鉄腕巨人」
3.「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」
4.「REX・恐竜物語」
5.「吸血の群れ」
6.「怪奇!吸血人間スネーク」
7.「エルミネーター」
8.「悪魔の植物人間」
9.「恐竜・怪鳥の伝説」
10.「メガフォース」

 やはり単に「つまらなかった映画」というのは記憶に残らないもので、こうやって並べて見ると、オレの「裏フェイバリット・ベスト10」になってるな。
 酒など飲みつつ、深夜に一人苦笑しながら観るのにオススメの逸品ぞろいです、はい。


何でも10本選ぶベストテン <ベストアニメ映画>

1.「トランスフォーマー・ザ・ムービー」
 アメリカのエンタティメント精神と、日本のアニメ技術が融合した、究極のアニメ映画。ぐだぐだ言わずに見ろ!

2.「クレヨンしんちゃん/アクション仮面VSハイグレ魔王」
3.「クレヨンしんちゃん/ヘンダーランドの大冒険」
 劇場版クレしんシリーズはどれも傑作で甲乙つけがたいが、あえて選べばこの二本。

4.「ルパン三世」
 通称「ルパンVSクローン」と呼ばれている第一作。二作目の「カリオストロの城」ばかりやたら世間ではもてはやされているが、実はこっちの方が面白い。

5.「うる星やつら/オンリーユー」
 劇場版うる星第一作。これも二作目の「ビューティフル・ドリーマー」の方が世間的な評価は高いが、「うる星やつら」本来の面白さにあふれているのはこちらの方。

6.「がんばれ!!タブチくん!!」
 「タブチくん」シリーズも第一作が面白い。芝山努監督の演出の冴えを見よ!

7.「少年ケニヤ」
 実は大林宣彦の最高傑作って、コレなんじゃないか?

8.「ドラミ&ドラえもんズ/ロボット学校七不思議!?」
 米谷良知監督の、フルアクション・ノンストップ・ムービー!

9.「それいけ!アンパンマン/キラキラ星の涙」
 こういうの観て育つ、最近の子供たちがちょっとうらやましい。

10.「さらば宇宙戦艦ヤマト〜愛の戦士たち〜」
 これ、愛だのテーマだのラストの特攻だのをとっぱらって冷静に観なおすと、結構映画的に面白いのだ。長い時間の割に退屈するトコ少ないしね。


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